腰痛に悩む在宅ワーカー必見!整骨院が教える正しい座り方

はじめに

新型コロナ以降、在宅勤務の普及が進みました。それに伴い、「腰痛に悩む人」が急増しています。
特に、キッチンの椅子やソファ、床に座って作業している方は要注意です。毎日の姿勢のクセが、じわじわと体に負担をかけているかもしれません。

この記事では、腰痛がなぜ起こるのか、どんな姿勢が体に負担をかけるのか、そしてNAOSEL伊都整骨院がどのようにサポートできるのかを詳しく解説します。

なぜ在宅ワークで腰痛が増えるのか?

デスク環境の違いが原因に

オフィスでは、適切な高さのデスクや椅子が整っていますが、在宅では「なんとなく空いている場所」で仕事をしている方も多いのではないでしょうか。

  • 座椅子やソファでパソコン作業
  • キッチンの椅子で長時間の会議
  • 床に座ってスマホで資料チェック

こうした環境では、背中や骨盤に負担がかかりやすく、気づかぬうちに姿勢が悪くなります。

姿勢の崩れが「インナーマッスル」を弱らせる

長時間の不自然な姿勢は、体の奥の筋肉=インナーマッスルを使わなくなることで、骨盤や背骨を支える力が低下します。すると、腰が反りすぎたり、丸まりすぎたりして、腰への負担が増します。

🔍【参考】厚生労働省:テレワークでの腰痛・肩こりに関する実態調査(2021年)
約6割の人が「在宅勤務中に腰痛・肩こりが増えた」と回答

間違った座り方とは?今すぐ見直したい3つの姿勢

❌ 背中を丸めた姿勢

パソコン画面を覗き込むような前かがみ姿勢は、腰椎に強い圧力がかかり、腰痛の大きな原因に。

❌ 足を組む・片足だけを前に出す

体のバランスが崩れ、骨盤のゆがみを引き起こします。慢性的な腰痛にもつながります。

❌ ソファや床に長時間座る

柔らかすぎる座面は、骨盤を支える力を失わせ、腰に負担を集中させてしまいます。

整骨院が教える!正しい座り方のポイント

✅ 座面は「膝より少し高い」椅子を使う

膝が腰よりも少し低くなる高さが理想です。骨盤が立ち、自然と背すじも伸びます。

✅ 骨盤を立てる座り方を意識する

お尻の「坐骨」でしっかり座ることがポイント。深く座り、腰を立てて座ることで、腰の負担が大きく減ります。

✅ 足裏はしっかり床につける

足が宙に浮いていたり、つま先立ちになっていると、腰だけで体重を支えることになり、腰痛の原因に。

自分の姿勢、客観的にチェックできていますか?

自分では「まっすぐ座っている」と思っていても、実は骨盤が傾いていたり、背中が丸まっていることも少なくありません。

整骨院では、**AI姿勢分析ツール**を使って、現在の姿勢だけでなく、今後の体への負担リスクまで予測することができます。

NAOSEL伊都整骨院が大切にしていること

「痛みが出ない体」をつくる本気のサポート

NAOSEL伊都整骨院は、ただ腰の痛みをラクにするだけではありません。
再発しない体を一緒に作ることを大切にしています。

そのために、

  • 姿勢のクセを数値で可視化
  • 奥の筋肉(インナーマッスル)を鍛える施術
  • 自宅でのケアや生活習慣のアドバイス

など、患者さま一人ひとりに合わせた提案を行っています。

最後に

「長時間座っているから仕方ない」「もう年だから」と諦めていませんか?

実は、ほんの少しの座り方や生活習慣の見直しで、腰への負担は大きく変わります。
NAOSEL伊都整骨院では、体の状態を丁寧に見極めながら、本気でサポートしていきます。NAOSEL伊都整骨院では、初めての方にも安心してご来院いただけるよう、姿勢分析+カウンセリングをおこなっています。
ご自身の体の状態を知ることが、腰痛対策の第一歩です。お気軽にご相談ください。